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便秘の検査

現在、便秘に悩む人は1000万人を超えていますが、便秘治療を病院で受けている人は極めて少ないのが現状です。これは便秘を軽く見ている人が多いことに加え、便秘治療に精通した医師が少ないことなどが要因ではと考えられています。便秘治療を病院で受けたい方は消化器内科や胃腸科を受診するといいでしょう。また、大きな近くにある方は、便秘専門の受診科の便秘外来があるかを確認するといいでしょう。

便秘は何科で受診するの?
便秘症状で診察を受けたい場合には、消化器内科や胃腸科を受診するのが一般的です。
触診
触診は腹部を表面から触る腹部触診と、肛門に指を入れ腸内を確かめる直腸指診があります。単純な方法ですが確実は結果が得られます。
便潜血検査
便の一部を採取し便に血液が含まれているかを確認する検査です。主に大腸がんの判断に用いられいます。
内視鏡検査
肛門から内視鏡を挿入し大腸内を直接的に確認する検査方法です。細かな部分も把握できるため小さなポリープの検出が可能です。
直腸鏡検査
肛門に直腸鏡を挿入し内部を直接見る検査です。下剤など事前準備が必要ないため負担が少ないメリットがあります。
S上結腸鏡検査
S上結腸鏡を肛門へ挿入し鏡で直腸内を直視する検査方法です。得られる情報が豊富なため非常に有効な検査方法といえます。
X線造影
潤滑剤を塗布した管を肛門に入れバリウムを注入し撮影を行います。これを注腸X線検査造影検査といいます。
CT、MRI
磁気や放射線を利用した画像検査法です。がんの検出、転移状況、骨髄内の病巣などの把握に効果を発揮します。
PET
癌細胞の特性を利用した画像検査です。早期のがんも検出できるのが特徴の検査法です。
血液検査
血液検査では悪性腫瘍が放つ特殊な物質の量を検出していきます。腫瘍マーカー検査とも呼ばれています。

急な便秘・下痢の対処法

旅行中は下痢や便秘を起こしやすい傾向があります。普段とは違う生活リズム、食事内容、長時間の緊張などが主な要因です。また、体内時計の乱れや便意を感じたときに排泄できないことも原因の一つでしょう。せっかくの旅行を台無しにしないためには、休憩をこまめに取ったり、緊張を解す努力をし予防に努めるといいでしょう。ただし、急な下痢症状の場合、細菌感染していることが疑われます。なるべく早期に医師の診察を受けるようにしましょう。

旅行中の便秘
旅行中は生活リズムが崩れやすいため便秘を起こしやすい傾向があります。こまめに休憩を取り緊張をほぐすと予防に繋がります。
旅行中の下痢
海外旅行で下痢をするケースの大半は細菌やウイルスに感染したことが原因です。重症化する前に診察を受けましょう。

便秘の治療法

病院で行われている便秘治療は便秘そのものを改善するというより、腸本来の機能を回復させる治療を施していきます。いわば腸のリハビリテーションです。当然、他のリハビリ同様にそれなりの時間が必要ですが、下剤に頼らない自力での排泄が可能になります。また、腹圧のかけ方や筋肉の使い方を学ぶバイオフィードバック療法も有効な治療法でしょう。この方法ならスーパー便秘にも対応しており、高い治療効果が実感できます。

バイオフィードバック療法
専用の器具を肛門へ入れ腹圧のかけ方や筋肉の使い方を理解するトレーニング方法です。必要な力加減が身につくため便秘の根本的な解消が見込めます。
高圧浣腸
肛門に入れたチューブからぬるま湯を注入し排便をうながす治療法です。習慣化すると自力での排便が困難になる危険性があります。
治療の方針
病院での便秘治療は本来の働きを取り戻すことを目的とした腸のリハビリテーションを行っています。
便秘の入院治療
便秘症状だけでなく摂食障害、下剤依存症、低カリウム血症、栄養失調などを併発している方に適した治療法です。

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