旅行中の便秘

旅行中は便秘をし易い傾向が

旅行に行くとおなかの調子が悪くなるという話しをよく耳にしますが、これは避けられないことかもしれません。特に、現代の旅行は短時間で長距離を移動するため、その傾向が強くなります。

旅行中に最も多く現れる症状は下痢ですが、実際には便秘のほうが多いデータもあります。本格的な調査は現在おこなわれていませんが、多くの方が旅行中に数日間排便がないことを訴えています。旅行中に便秘を起こす原因は、いくつかの理由が考えられます。

生活リズムの乱れが原因に

まず、旅行中は睡眠時間や食事を摂る時間が普段とはまったく異なるため、生活のリズムが乱れます。海外など時差のある土地への長距離旅行でも、体内時計が狂うことで、生体リズムが乱れる要因となります。これは、短期的な便秘を起こす原因となります。

それ以外にも、旅行中だと便意に従いにくい場面が多いことがあげられます。例えば、神経質な人なら自宅のトイレと違うためリラックスできないことや、便意が生じたときにトレイが見つからないこともあります。その他にも、自宅以外のトイレを使う気がしないなどの理由をあげる方もいます。

また、人目につかないよういにトイレに行くのが難しいこともあり、恥ずかしがりな人は排便するために、かなりの勇気を必要とします。食事面でも、旅行中は食物繊維など排便にいい食品を十分に摂ることができないため、これも便秘を起こす原因となります。

ちょっとした工夫で便秘を予防する

自宅ではないため避けられないこともありますが、ちょっとした注意をすだけでも旅行中の便秘を防ぐことができます。例えば、周囲に気兼ねなくトイレに行けるように、飛行機や列車では通路側の席に座ることや、なるべく長時間座り続けないようにすることも大切です。車での移動の場合は、1時間ごとに休憩を取ることで、緊張をほぐす効果が期待できます。

どうしても心配な方は、食物繊維が豊富なビスケットやシリアルを持つことや、膨張性下剤を持っていくのもいいでしょう。膨張性下剤は出発の1~2前から飲み始めると効果的です。
せっかくの旅行をおなかの調子で振り回されないためにも、こういった工夫をこらすこも大切といえます。

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