旅行中の下痢

多くの下痢が熱帯地域への旅行で起こる

旅行中の下痢は国内旅行では少なく、特に中東や極東などの海外の熱帯地方への旅行で起こす人が非常に多いといえます。ここでの下痢は、一般的に「旅行下痢症」という総称で呼ばれていますが、その他に「デリー下痢」、「ファラオの呪い」、「アステカ族の復讐」などその土地にちなんだ名称で呼ばれることもあります。

幸いなことに、ほとんどの下痢は短時間で症状がおさまります。もし下痢が直ぐにおさまらない場合でも、数時間横になり固形の食物を避け、塩酸ロペラミドや吸着性のカオリンを配合した下痢止めを服用することで対処ができます。

どの下痢にも当てはまることですが、水分補給は絶対に忘れてはいけません。しかし、中には細菌などによる下痢もあるため、数日間下痢が続く場合は、すぐに病院での診察を受けましょう。

旅行中の下痢は細菌が原因

旅行中に起こす下痢の原因は、ストレスや生活リズムの乱れではありません。
多くはウイルスや大腸菌などの細菌による軽い胃腸炎です。しかし現地での生活に体が慣れてくれば、自然になおります。しかし、嘔吐を繰り返すなど症状が重い場合は、サルモネラ菌、赤痢菌、カンピロバクターに感染している可能性がありますので、病院での診察を受けるようにしましょう。

現地の水を飲まないようにする

旅行下痢症は、現地の料理人が手をよく洗っていなかったり、下水が混ざった水を料理に使うなど、汚染された食べ物や飲み物を摂取することで起こります。

海外旅行での注意点として昔から言われてることですが、短期間での旅行では体が慣れないので、沸騰させた水や、ペットボトルの水、消毒してある水だけを飲むように心がけましょう。
また、氷、アイスクリーム、生の野菜やサラダを避けることでも、下痢の予防につながります。

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