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便秘は何科で受診するの?

便秘治療専門の診療科は少ない

便秘症で悩んでいる人は全国で1000万人を超えるといわれています。ところが、医療機関で便秘の治療をしている方はごく少数で、ほとんどの方が便秘で医療機関を受診できることも、便秘の専門外来があることも知られていないのが現状です。

また、近所に個人クリニックなどの専門外来がない場合、消化器科や胃腸科が選択肢となりますが、それらの診療科に便秘治療に精通している医師がいるとは限りません。

こうしたさまざまな問題があり、一度は医療機関を利用していた方が、受診することを止めてしまうケースも少なくありません。しかし、数は少ないものの便秘治療を専門にしている医師もいます。
個人クリニックなどでおこなっている場合もありますので、インターネットや雑誌で探してみるのも一つの方法です。

便秘を扱う診療科について

まず、「消化器内科」ですが、胃、腸、肝臓、胆のう、膵臓など消化器全般の病気を専門とする診療科です。受診する場合は、常習性便秘の治療をしているか事前に確認してからのほうがいいでしょう。

次に「胃腸科」ですが、その名の通り胃と腸が専門の診療科です。通常は内科と外科に分かれていて、症候性便秘の治療には適した診療科といえます。

最後の「便秘外来」ですが、これは便秘治療を専門とする診療科です。主に大学病院など大きな病院に設置されていますが、曜日によって設けられている場合もあります。個人クリニックとして運営している場合もありますが、全国的に数は少ないです。

便秘治療の受診について

医療機関を受診する必要性があるのか、ないのかの判断としては、便秘や下痢や2週間以上続くようであれば、腸の病気を発症している可能性があるため、受診してたほうが無難といえます。
また、急な便秘や下痢、腹痛、嘔吐などの症状が現れたときも病気の可能性を考慮して医療機関を受診してください。

診療費については、便秘に関する相談を保険適用外の自由診療としている医療機関もありますが、ほとんどは保険が適用されます。市販薬での治療を考える方がいますが、旅行中などの一時的な使用なら使用しても問題はありませんが、安易な考えで使用すると下下剤なしでは排便ができない「下剤依存症」になる恐れがありますので注意してください。

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