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バイオフィードバック療法

注目を集めている便秘治療

直腸の便秘は非常に頑固なことから、一部で「スーパー便秘」と紹介されることがあります。この用語は医学の標準的なとらえ方ではありませんが、新しい視点として注目されている用語です。

また、スーパー便秘と付随して注目を集めている、新しいとりくみがあります。そのひとつが「バイオフィードバック療法」と呼ばれる治療法です。これは専用の器具を肛門へ入れ、器具で肛門部の力加減を調べ、医師と患者さんで、腹圧のかけ方や筋肉の使い方をトレーニングする方法です。
このトレーニングは、便秘解消に高い効果を得られますが、一般的な治療方法とは言いがたいため、扱っている医療機関も少ないようです。

治療方法について

バイオフィードバック療法では、患者さんの肛門に潤滑剤を塗布したチューブ状の器具を挿入します。チューブが入った段階で、患者さんには肛門をしめたり、ゆるめたりしてもらいます。
この時、患者さんの肛門の力加減が数値としてモニターに映し出され、患者さん自身に肛門の機能を把握してもらいます。

また、モニターで確認しながら専門医の指導を受けられるため、肛門の適切な使い方をを理解することにもつながります。このトレーニングを続けることで、排便するために必要な力加減が身につき、薬剤などに頼らない、直腸性便秘の根本的な解消が可能となります。

今後の普及に期待される治療法

同様の治療として、坐薬を使って直腸の機能を回復させる方法をおこなうことはありますが、バイオフィードバック療法は、実施している医療機関もごく少数で、一般的な治療法とはいい難いかもしれません。

しかし、治療効果の高さから、便秘治療の選択肢のひとつとして注目されているのは事実であり、今後の発展と普及に期待がかけられている治療方法といえます。

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