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便秘の入院治療

便秘で入院することもある

便秘を重症化させてしまうと、下剤依存症になったり、食習慣に異常が生じるため、栄養失調状態になることがあります。また、ダイエットがきっかけで便秘を起した人の場合は、「摂食障害」を併発している場合もあり、こうしたケースでは症状の重さだけでなく、心のケアや体力の回復をおこなわないと便秘治療にもかかれません。そういった意味でも入院治療がもっとも適した方法といえます。

入院が必要な便秘とは

ダイエットが起因となり便秘になった人は、痩せたいという願望が強すぎるため、小食や偏食など食習慣が乱れていることが多く、「摂食障害」を併発している場合があります。
痩せたいがために食べては下剤で排泄する行為を繰り返し、栄養失調になっている場合もあり、これは入院による集中的な治療が必要だといえます。

これもダイエットに関係することですが、下剤を使っての排泄を繰り返すことで、自分の力では便が出せない、「下剤依存症」に陥る場合があります。これは腸の機能が著しく低下し起こる症状です。こうなると腸による栄養補給が難しいため、低カリウム血症栄養失調を起す危険性があります。
それ以外にも、大腸がんやポリープ、クローン病などの症状として便秘を起している場合は、その治療を最優先にするために入院することがあります。

治療方法について

入院による便秘治療では、心身ともに健康な状態に戻すことが基本となります。そのため薬物療法や運動以外にも、心理療法を取り入れ、心のケアをしてきます。特に摂食障害を起した人は心理療法が不可欠となり、精神面での健全化なしでは根本的な便秘解消にはつながりません。

ある程度回復が見られたら本格的な便秘治療が始まりますが、何も特別なことをするわけではありません。食事の仕方や栄養食材の知識、下剤の正しい使用方法、生活習慣の見直しを専門医の指導元で覚えてもらうことが主な治療となります。

入院治療は短期間でも劇的な改善が見込めます。しかし、何よりも大事なのは便秘を克服したいという本人の気持ちです。便秘は怖い病気です。絶対に放置せず軽症なうちに治療を始めてください。

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