便秘解消スッキリ生活トップ > 病院での検査・治療S上結腸鏡検査

S上結腸鏡検査

直腸の奥深くまで観察できる検査方法

直腸鏡検査の次に行われるのが「S上結腸鏡検査」です。この検査も直腸鏡検査と同じように鏡を使い、病変部を直接確認する検査方法です。S上結腸鏡検査は、専門的な知識が必要なため、かかりつけの医師がおこなうことはなく、多くは消化器科や消化内科にておこなうことになります。

検査方法について

基本は直腸鏡検査と同じで、「S上結腸鏡」に潤滑剤を塗布し肛門へ挿入し、鏡で直腸内を観察する検査方法ですが、こちらの検査で使う鏡のほうが長く25センチはあるので、直腸の全体を見渡すことができます。人によっては、もっと奥のS上結腸まで観察することができる場合もありますが、通常は直腸とS上結腸がつながる部分のカーブが鋭いなど腸の構造上の問題で、S上結腸まで観察することはできません。

直腸鏡検査と同様に、S上結腸鏡検査も2~3分と時間的に短い検査ですが、奥深くの患部まで見られるため、得られる情報が豊富であるなど医師にとっては非常に有効検査方法といえます。

生検で使う細動を採取することもある

検査中は腸内を広げるために空気を送り込んでいるため、人のよってはガスが出そうな感じがします。また、それ以外の不快感があったら、腸が過敏になっている証拠といえます。これは診断の重要な手がかりとなりますので、不快感を感じたらすぐに医師に報告しましょう。

S上結腸鏡検査中に、生検など顕微鏡下で観察するための組織片を、鉗子によって直腸壁から採取する場合があります。このような直腸生検では、結腸鏡の中に通した鉗子が直腸壁をつままれる、不思議な感覚を憶えるかもしれませんが、不安になる必要はありません。

このぐらいの検査では、書面による同意をとらずにおこなわれますが、内視鏡検査のように、長時間にわたる専門的な検査には、書面による同意を求められるのが通常といえます。

スポンサードリンク


Copyright (C) 便秘解消スッキリ生活 All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。