痔の種類

痔は日本人に多い病気

3人に1人が悩んでいるといわれるほど、痔は日本人に多い病気です
しかしその多くは、痔であることを隠す「隠れ患者」で、実際に医療機関での治療をおこなっているのは全体の3割程度といわれています。

痔は良性の病気ですので、放置することでがんに進行するこはありませんが、痔だと思っていたものが大腸がんや大腸ポリープであるケースも少なくありません。
肛門に痛みや出血が起こった場合は、恥ずかしからずに医療機関での診察を受けましょう。
がんなどの重大な病気の判断もつきましすし、何より早期の痔ならば手術せずに治せます。

痔は大きく分けて3種類ある

痔は「痔核」「裂肛」「痔ろう」など、肛門周辺の病気を総称したものです。それぞれに症状が違うため詳しく見ていきましょう。

まず「痔核」ですが、肛門の入り口付近の静脈がコブのように膨れた状態をいいます。俗に言う「イボ痔」です。次の「裂肛」は、硬い便などによって肛門の粘膜や皮膚が切れたものをいい、一般的には「切れ痔」と呼ばれています。最後の「痔ろう」ですが、肛門と直腸の境目のくぼみが細菌による感染を起し、化膿して膿の管が出来た状態をいいます。痔ろうは自覚症状として現れると、痛烈な痛みを伴う場合があります。

実は女性に多い病気

痔は男性の病気というイメージがありますが、実は痔で医療機関を受診した約半数は女性であったというデータがあります。女性が痔を起す原因は、女性がなりがちな便秘などの便通異常です。
とくに便秘は、排便時のいきみ、硬く太い便をともなうため、肛門に多大なダメージを与えます。

また妊娠による肛門周辺のうっ血や、出産時のいきみなども痔を生じるリスクになります。
妊娠した女性は胎児の健康だけでなく、肛門のケアに気を配ることが必要といえます。

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