下腹部が痛む

腹部の痛みから病気を判断する

「おなかが痛い」、このような症状は誰でも一度は経験する症状ですが、そのほとんどが時間の経過や排泄で症状がおさまるはずです。しかし中には、痛みが長期化する、嘔吐をともなう、痛みが拡散する、立っていられない激痛を起す場合もあります。

普段とは異なる症状が現れた場合には、何かしらの病気を発症していることもあります。痛む部位によってどのような病気を発症するのか知識として憶えておきましょう。

考えられる病気について

下腹部の痛みを引き起こしている、もっても多い原因は下痢や便秘です。
これには「大腸がん」、「潰瘍性大腸炎」、「クローン病」、「過敏性腸症候群」など様々な大腸の病気の症状として現れている場合もありますので、下痢や便秘が続く、下痢と便秘が交互に起こる場合は、胃腸内科・消化器科を受診するようにしましょう。

また、強い下腹部痛みに加えて吐き気や嘔吐があり、更に発熱をともなうようなら「虫垂炎(盲腸)」が考えられます。急性虫垂炎は大変危険な病気ですので、症状が現れた場合は救急車を呼ぶなど迅速な対応をしましょう。
それ以外にも、下腹部全体に鈍痛が現れたり、血尿・オシッコの回数が増る頻尿を起しているときは「膀胱炎」、「卵管炎」、「卵巣炎」など女性器の病気が疑われます。

病気の知識が早期治療につながる

おなかの痛みはその痛む部位や、痛み方によって症状や病気が異なるので、このような知識を身につけることは、医療機関で詳細な説明が出来るようになり病気の早期判断につながります。
また、どのような病気も早期発見、治療であれば完治する可能性は格段に高まりますし、病気が起因となってがんを引き起こすこともあるので、自身の体の状態を普段から認識しておくようにしましょう。

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