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加齢によるもの

加齢によって腸の力は弱くなる

国民健康の調査では男女問わず60歳を境に、便秘で悩む方が増加する傾向にあります。そのほとんどが、これまで便秘の悩みなどがなく、年を重ねるにつれ便秘しがちになったなどのケースです。

高齢者になり便秘で悩む方が増える最大の原因は、加齢によって腸機能そのものが衰えることです。70歳を過ぎると腸の筋肉は若いときの約75%まで弾力を失い、直腸や下行結腸の腸管壁の強さ、弾力も確実に衰えます。また、加齢とともに腸管粘膜の神経細胞数も低下していくことが解明されています。これらによって、便を先へ送り出す力や、排便時に押し出す力が弱くなり便秘につながっていくのです。

食事量の減少

高齢者の場合、運動量が減ることで、食事量も減少する傾向にあります。食事の量が減ると必然的に水分や食物繊維などの摂取量が少なくなり便秘をしやすくなります。また、若い頃に比べて運動量も減るため、便を押し出す腹筋などの力が衰え、腸の活動も低下しがちです。

食事、運動量の低下は、便を移動させる、押し出す力の両方が衰えるため、便秘になることが多くなります。健康を維持するため、高齢になるにつれて運動が必要になりますので、無理のない範囲で毎日運動することが重要になります。

便秘の条件が全て揃う

高齢になると、免疫力が低下しますので病気しがちにもなりますが、これも便秘の引き金とります。
また、手術による腸の癒着などの問題も多くなります。高齢者には、便秘を引き起す、または悪化させる条件が揃ってしまうのです。

加齢によって体が衰えること、体に不調がでてくることはある程度しかたのないことです。
だからこそ、日頃からの体力づくりや食事の管理など、年齢を重ねるごとに健康への意識を高めていくことが大切といえます。

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