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下剤による体の影響

下剤について

下剤は作用の違いや効力の違いで細かく分類分けされていきます。
基本的には、腸に刺激を与える「刺激性下剤」と、腸ではなく便に作用して排便を促す「機能性下剤」の2つに分けられます。もう少し細かく見ていくと、大腸・小腸に刺激を与え、蠕動運動を起こさせるタイプや、便を軟らかくし排出させるタイプ。食物繊維と同じ作用をし、便のかさを増やし排出させるタイプなどがあります。

下剤はドラッグストアでも手軽に購入できるますが、怖い副作用もありますので下剤を使う際には専門医での診察を受け、自分の症状にあった下剤を処方してもらうのが最適といえます。

下剤が及ぼす体への影響

下剤を使うと、消化管システムの大部分を使わずに便が排出されます。そのため、腸の蠕動運動によって便意がおこるという自然の流れも妨げられます。数回程度なら問題ないのですが、毎日何十回と繰り返しおこなうことで、腸の動きそのものが衰えてきます。

また、便意を起こさなくても排出できると脳が勘違いし、便意を起こすシステムがなくなってしまうこともあります。こうなると下剤なしでは排便できない、いわゆる「下剤依存症」にであるといわざる終えません。

自己判断で下剤を使わない

可能であれば下剤を使わず自力で排出してほしいのですが、どうしても苦しいときは使わないことが逆効果になりますので下剤を使用してください。しかし、気をつけなければいけないのは、自己判断で下剤を常用、さらには乱用することです。

下剤は使用するほど体が慣れてしまい、効力が落ちる特性があります。そのため、いつも通りの量だと排出できないからと、自己判断で服用量を増やし、数倍の量を毎日服用している人もいるのです。

下剤は自分の症状や、体の状態にあったものを適量で服用するのが効果的です。下剤依存症にならないためにも、医師の診断を受け、正しい下剤の使い方を学びましょう。

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