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植物性乳酸菌の特徴や摂り方

乳酸菌で腸内環境を整える

排便力を取り戻すには、食物繊維、オリゴ糖だけでなく「乳酸菌」を摂取することも重要です。乳酸菌はオリゴ糖と共に腸の中で善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれる作用を持っています。

乳酸菌には、動物の乳を栄養とする「動物性乳酸菌」と、植物に含まれるブドウ糖などを栄養にする「植物性乳酸菌」の2種類があります。動物性乳酸菌の代表はヨーグルトやチーズなどの乳製品や乳酸菌飲料です。植物性乳酸菌はキムチ、味噌、漬物などの発酵食品に含まれます。

動物性と植物性の違い

動物性乳酸菌は、その多くが胃液や腸液によって死滅するため、生きたまま腸に届くことが難しいのです。一方、植物性乳酸菌は、生命力が強い部類で、酸やアルカリ、温度変化にも強く胃液や腸液で死滅することはありません。そのため、生きたまま腸内に届き、乳酸を放出することで、腸内環境を弱酸性にし善玉菌を増やしてくれる性質があります。

乳酸菌の摂取量について

乳酸菌にはオリゴ糖や食物繊維のように摂取量の上限はありませんので、摂りすぎに注意する心配はありません。しかし植物性乳酸菌は味噌、漬物などに多く含まれているため、塩分を控えている方は注意が必要となります。

また、最近では、植物性乳酸菌が含まれた飲み物がたくさん出ていますので、食事で摂取できない場合は、この乳酸菌飲料を上手く活用するようにしましょう。

摂取量の目安としては、乳酸菌飲料を1日1本、130ミリリットル程度で効果が期待できます。これを4週間続けるだけでも、下剤の服用量の減少や、腹部の膨満感の解消、便が軟らかくなるなどの改善が見込めます。オリゴ糖と乳酸菌で腸内環境を整えることで、腸の活力を取り戻し、便秘症を改善していきましょう。

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