便の分類

便にもさまざまな種類がある

一概に便といっても、その形状や硬さ、色、状態などさまざまな種類があり、その種類によって腸の健康状態、便が腸を通過する速度を把握することができます。そのため、便秘に悩んでいる人は、まずは自身の便意の強さを知ると共に、便のチェック(便の色や形、排便時間、回数)を毎日おこなうことが非常に重要だといえます。

ブリストル便形状尺度による種類分け

便の種類は、形、固さ、状態によって7つに分類されます。これを「ブリストル便形状尺度」といい、国際的な便の指標として使われています。

1.うさぎの糞のようにコロコロした便。2.複数の塊が合わさりソーセージ状になっている便。3.表面に割れ目見られるソーセージ状の便。4.表面は滑らかで、ソーセージ状、または蛇状をしているやわらかい便。5.形のあるやわらかい塊からなる便。6.形をなさないふわふわした塊からなる便。7.水のような状態、固形の部分がない液状の便。

なお、腸内の通過時間が最も長いのは1番のさぎの糞のようにコロコロした便で、もっとも短いのが、7番の水のような状態、固形の部分がない液状の便です。

色や回数も分類の材料に

便の分類をおこなう際には、形状や硬さ以外にも、色や排便の回数を考慮する場合があります。色分けでは、「黄」「茶」「赤」「黒」のどれに近いかで判断します。

排便回数は1日の回数から、週間の回数まで段階分けわけされ、これもどれが一番近いかを選択します。なお、理想的な便の例としては、1日1回の排便で、色は濃すぎない茶色、重さは100グラム。形状として表面は滑らかなソーセージ状、または蛇状のもとなります。

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